伝えきれなくてすいません!?あなたと木との相性診断の極意<第二弾>
22646
post-template-default,single,single-post,postid-22646,single-format-standard,qode-social-login-1.1.2,qode-restaurant-1.1.1,stockholm-core-1.0.6,select-theme-ver-5.1,ajax_fade,page_not_loaded,wpb-js-composer js-comp-ver-5.7,vc_responsive
Title Image

伝えきれなくてすいません!?あなたと木との相性診断の極意<第二弾>

伝えきれなくてすいません!?あなたと木との相性診断の極意<第二弾>

こんにちは!!
茅ケ崎マスターの岸です!!

岸 宏和さんの投稿 2019年11月16日土曜日

今回は、私が所有する作業場にて木との相性診断会を実施しました!
そもそも、茅ケ崎マスターの岸がどんな仕事をしていたか忘れちゃったあなた!!
私は、自称、木を知り尽くしていることで有名な岸建築の岸です!

相性診断会にご参加頂いた方々、本当にありがとうございました。
また、次回もバージョンアップして開催したいと思いますので、また、ご参加ください。

そして、今回、参加できなかった方にも、私が伝えきれなかった極意をお伝えします。
第二弾は、<秘密の作業場で木材を叩いて削って、木の特性を知ろう!!>です。

岸がお勧めする、良い木材と悪い木材の見分け方ベスト3はこちら!!

第1位:天然乾燥材がお勧めなので、天然乾燥材かどうかを工務店に聞こう!
理由:天然乾燥材の方が、必要な水分や油分が残っており、木、本来の良い香りや強さが残るため。

第2位::仮に、人工乾燥剤でも低温管理された物か確認しよう!
理由:高温乾燥した木材は内部の油分がホルマリンに変化してしまい身体に悪い成分を放出する可能性があるのと、内部割れを起こし地震に耐えられない可能性もあるため。

第3位:木の表情である木目や色合いの選択は第六感を信じよう!
理由:日常生活で柱などは、嫌でも目にする事になるため、見ていて安心するかどうかを考え、第六感を信ずるのが大切。

木材の見分け方を多少知っているだけでも、テーブルなど家具選びに役に立つかも!

では、また~