自転車置場の屋根張替え工事
岸建築 の 岸 です 今回は自転車置場の屋根張替え工事をしました。 塩ビ製の波板が経年劣化で脆くなり、飛来物が当たり、穴が開いたそうです。 そこで、改修方法は屋根材を全面撤去して、新たに葺く事になりました。 ここで葺き材について今回は「ポリカーボネート製の波板」が採用されました。 それは、やはり耐久性です。 塩ビ製に比べて増額になりますが、割増分を上回る耐久性があるからです。 車庫やテラス等の屋根に多く使われている「塩ビ製の波板」ですが、台風などで飛ばされる恐れが有れば一度ご相談下さい。 飛んでからでは大惨事になるかもしれませんから。 では、またー